マサミさんblog


MusicBar Bilongo

はじめまして、オーナーの青山です。

この度、桐生にMusicBar&Danceレッスン教室をOPEN致しました。
見た目は、少し高そうかもしれませんが、リーズナブルな価格と地域の皆様に喜んでいただけるお店を目指しております。

当店では日々、Bar、ダンスレッスン、語学教室などさまざまな事を行っていきます。
今後とも何卒よろしくお願い致します。

代表 青山


2016.10.30(日)

人の目にふれる所で自分の思いを表現するのは人生初めてのことです…日々、感じる事を飾らずに表現したいと思います。

サルサのレッスンをビロンゴで始めてから、2年7ヶ月が過ぎました。どのレッスンも “ 熱 ”でいっぱいのレッスンだったと思います、が、もっと出来るんじゃないかと、日々考えあぐねています。もっと丹念を重ねなければ、サルサの神様に嫌われてしまいそうです、自分を自分自身で裏切りたくはありません。今まで血の出るような努力を重ねてきて今がある事を思い出さなければなりません。

練習を沢山しようと思います、頑張れ自分!!


2016,11,6(火)

” 夢 ”

諦めないでいたら いつかタイムマシーンに乗れるかもしれない…

諦めないという思いの強さが奇跡をおこしてくれるのかもしれない…

自分に言いたい

『 是非、頑張ってください』

って

人生というステージをもらったチャンス

選べる自由がある自分

頑張った先にしか見えない世界がある…

そして未来は明るい…

本気こそ、素晴らしいものはない。


2016,11,14(月)

死ぬ時に後悔する事は何か、考えてみた。

きっとサルサの技術をもっと磨きたかった…と後悔が残る気がする。

人生にやり残した後悔をしたくない。

仕事が終わった後1時間、毎日残ってダンスの練習をする事に決めた。

しかし、出来ない事を練習する事の辛い事ったらない。3日でもう心が折れそうになった。

『出来ない自分を知るのがまず第1に辛い』

ダルビッシュ有選手が前に言っていた言葉を思い出し励みにして頑張っている。

『出来ない事があるという事は、まだノビシロがあるという事だ』

やると決めた以上有言実行でありたい。

頑張った先にしかしか見えない世界があると信じてやってみる。


2016.12.6(火)

お誕生日のお祝いを皆さんにして頂いて感謝しました。そこで思う事が沢山ありました…

「お誕生日のその日に同じ時間を過ごしてもらえる事がどんなにか素晴らしいかという事」「みんなで1つのテーブルの周りで食事をしていると、家族みたい!と思う自分がどんなにか家族というものをほっしているのだろう…という事」(笑)

今まではお祝いをしてもらう事が少し恥ずかしく痒いと思っていましたが、それは素直ではなかったとそんな自分を少し恥じてます…それも今までの事で、これからは周りの人達にお祝いをしてもらえる事を素直に喜び嬉しく思えるんだと今年のお誕生日をお祝いして頂いて感じました。

素直に何かを感じられる心、素直に自分の思いを伝える事が大切な事なんだろうと最近はよく思います…

だってハッピーな事はハッピーなんだもん、それ以上でもそれ以下でもない。そう。

img_4434


2016,12,15(木)

人の愛を…

人の情熱を…

私はそんな所でしか、

やりとりが出来ない

“熱”

涙もろく

情にほだされる…

この時代にそぐわない

生き方に時間を費やす

“希望”

未来は明るい…

と信じていたい。です…

泣いたっていい


2016,12,21(水)

この小さいガラスの心は時折折れる…人との比較は意味のない事だとは知ってはいるが、たまに冗談でも人に言われる、貴女よりはこの方の方が…なんて言われる言葉が冗談とは分かりつつも、ガラスのハートが少しだけ折れる音が聞こえる…

そんな時いつも心の励みになるのが、音楽だ。普段イヤホンで音楽を聞かないがイヤホンで聞くとまた音楽の世界が違って、なんだか特別な音の世界に感じる。まるで全くすべてのその音楽が私だけのもののようにクリアーな音の世界に全てがいざなわれて、色々あった事が流されていきストレスの発散になった気分になる。ここ最近の1曲はBENIのWON’T BE LONGだ。ありがとう、と言いたい(´∀`=)


2017,1,29 (土)

両足で地球に立てる幸せ

まずもってしてだからサルサが教えられる…

自分がこの世の中にこんな風に健康に生かされていた為にサルサを踊れる事が出来る。

サルサを教えられる、という現実に真摯でなければいけない。

地球の色々な場所で不条理な怪我や病気が存在する、と思う。

私は今、

両足で地球に立てるという現実に感謝をしなければならないと感じる…

今この様にある事に感謝を感じ、キューバンサルサの魅力を全身でお伝えしたいと思います。

同じ地球という星に生まれ、今もなお、お水が飲めない場所がある。

素足でしかいられないために土の中にいるダニに指を食べられて足の指が全部壊死してしまう子供がいる。

私がもし、その人だったら…と思うと涙が止まらない。

44歳の私は力を持ち合わせていない…

これから多くの人生を歩んだらもっと人の役にたてる力が持てるようになるのか…

多分命はカウントダウンされている…

一刻も早く力をつけて人の役にたてる人生の使い方をしたいと、最近は常に感じる。

とにかく、苦しむ人の力になりたい。

計らずも、私はサルサを踊れる人としてこの世に生を受けた…

それだけで充分に恵まれている。

計らずも…

私は幸せ過ぎる。

もっと賢くなって人の為になることの出来る人になりたく、涙があふれる…

無知でバカな私が歯がゆく腹立たしい…


2017,2,8(水)

常に進化していきたい!

それが私にとってのプライド

身を結ぶ…

努力しか取り柄のない

私にとって

最高の言葉だ

誇り…

私が私である事。

それは、レッスンのレッスンを

何時間もかけるという事

レッスン生に常に心踊る音楽の選曲をするという事、

そして…サルサが楽しい、という事を伝え読ける純粋さが表現できているという事


2016,4,26(水)

迷いながら、1人反省をして少しへこんで毎日が過ぎていく中…

胸に思い続けようと心に決める。

自分の可能性を信じて

前に進んでみる

時にはこんな自分、駄目だと思っても信じてみようと思う。

自分にしか出来ない事を必死に探し

そして、それを磨き上げようと思う。

“愛”を大切にして

困っている人には

手を差し伸べて、

私らしく。


2017.6.3(土)

センス良く生きたい
この世の中には
自分と他人がいる…
自分がどういう人間で
人にどう思われているか…
人に表す自分の表現が心の中でも、裏でも同じく在りたい…と思う。

センス良く生きたい…

人が生き抜くという事は
どこがゴールなのかわからない…
死ぬまでだとすると
やはりそのゴールまでには
自分という人間がより良く磨かれ
素晴らしい人、でいたい。

自分が存在をしているだけで
周りにとてもいい影響を与えられる…
という人間になりたいです。


2017,10,25(水)

最近、CMで『僕は親指しか動かない、それでもできる仕事をして初めてのお給料でネットでチーズケーキを買ってそれを母が食べて泣いた…』という

筋ジストロフィーの人が出ている。

そんなCMを見ると

私はサルサという音を感じられて

サルサが踊れて本当に幸せだと、つくづく感じる。あって当たり前の事で、今いる自分や今ある自分の”恵まれた命”に有難みを忘れがちだ。

私はサルサがかけがえのないもので、私が生まれてきた意味を与えてくれている。

例えば私の身体が動かなくなりサルサが踊れなくなったとしたら、気持ちに負けてしまいそうだ。

よく ”人生を謳歌する” という言葉を聞く。

私にとっては、サルサを充分に満喫してサルサを皆さんにお伝えし、熱を放ち、サルサのリズムと共に生きていく。

という事だと思う。

これは、これからの人生でなにが起こっても揺るぎない事だ。


2017,10,26(木)

インターネットで【成功者と失敗者の条件】というのを目にした。

頑張っていきたいので、参考にしてみよう!

成功する人

1、人間的成長を求め続ける

2、自信と誇りを持つ

3、常に明確な目標を指向

4、他人の幸福に役立ちたい

5、良い自己訓練を習慣化

6、失敗も成功につなげる

7、今ここに100%全力投球

8、自己投資を続ける

9、何事も信じ続ける

10、時間を有効に活用

11、できる方法を考える

12、可能性に挑戦し続ける

と書いてある。

まずは、この言葉をそらで言えるようする。体にはいらなければ成しえないと思うので、まずはこの暗記が最初だな…笑


2017.11.5(日)

榛名神社に行ってきました!

あまり、動かない私にとっては珍しい事です。

パワースポットだという事で、気持ちは随分と張り切ってしまいました。

金運にご利益があるという事でビロンゴの繁栄を祈願する面持ちで向かいましたが、いざ境内の前に立ち手を合わせると、今、肝不全で苦しんでいる友人の事の移植が無事に成功をする、お願いをしたくなり、手を合わせ胸の中で言葉を紡ぐと涙が溢れました。そしてその日1日なんだかんだとその友人の事で気持ちも頭もいっぱいで過ごしました。きっと榛名神社に行かなければこんなにか考えなかった様な気がするので、やはりパワースポットなんだなぁ…と感じた、初めての榛名神社でした。

人にはそれぞれの人生がある。空気も時間も同じく使っているのに、皆んなそれぞれに違う…だけど、地球はまあるい。他人の人が他人であって他人ではないこの感覚…単純な私は神社にいって一皮剥けた感じの気分になっている(笑)

榛名神社を教えてくれた方に感謝の気持ちです。


2017,12,5(火)

『45歳になったとさ…』

ずっと結婚がしたかった。

結婚をせず、45歳を迎えた…

人の為に生きてきた人生だった。

今朝、目が覚めた時に今までの辛かった両親への介護か走馬灯のように思い出され涙が流れた。

日常なので、滅多にそんな事はないので、涙が流れる自分にビックリした。と同時に『そんなに辛かったんだなあ…』と思った。

人には人知れず、その人なりの見えない苦しい、が存在しているのかもしれない…

私の人生に” サルサ”という宝物があらわれ、その”サルサ”を謳歌するお店を持てる事が出来て、本当に幸せな人生だと思う。

ビロンゴをオープンしてから、3年半たった今、お店はお客さまが作ってくれるものなんだなあ…と感じ、毎日感謝の念を感じられる環境の日々に、こんな人生もあるんだなあ…と、サルサが好き過ぎて開けたお店から沢山の気持ちをもらっている日々が続いてます。

45歳で結婚をしなかった、嫌、出来なかった私は(笑)

結婚は諦め、ビロンゴという夢の沢山詰まった”箱”のために

私の人生の時間をついやして行こうと思います。

女は女社長として生き、目指すは 人のために沢山の力を使える、力を持てる人になる女性に進化したいと思います。

誕生日のメッセージとして友人にもらった言葉

45歳を楽しみましょう!

ありがとう( ´ ▽ ` )ノ


2017,12,12(火)

日々、思う事が沢山ある。

ビロンゴというお店を開けてから、もっと成長したいという思いがあるから余計に思う事が増えたんだと感じる。

ここ最近は女性が活躍している姿を目にする機会が増えてきたように思います。バレーボール女子日本代表の監督に、今は中田久美さんがなりました。中田監督がインタビューで話していた言葉の中に、ハッと考えさせられるモノがありました。

こう言っていました…

『負け癖がついてはいけない』

それを聞いて思いました。負けから得るものよりも勝ちから得るものの方がはるかに大きいのではないかと感じた。それはそうだと思った。失敗から学ぶと、よく言うが、私もよく思うし、使うが、それは失敗ばかりをしている人のいいわけや失敗をした意味をつけているだけで、得るものの大きさから考えると、勝ちから学べるものの方が大きいのかもしれない…

やはり人間は成功や勝ちから得る自信は大きいものなんだと感じた。

もともと、バレーボールが好きでずっとテレビで見てきた。会場でバレーボールを見た事がない。中田久美監督を生で見てみたいと感じた。その時、その場で中田久美監督が何を感じ何を洞察してどう動き、どう静かに動かない、を判断しているのか、を生で見て感じたい、と思った。その彼女の一挙手一投足を生で感じとりたいと思う。人にこんな風に思わせる、感じさせる中田久美さんは凄い人だと思います。なかなか外に動かない私ですが、この小さな夢は実現したいと思う。


2017,12,25(月)

この間嬉しい言葉を頂いた。

お客様が、私がこのビロンゴに少しハマっている理由は

「マサミちゃんが破天荒だから」と、破天荒の意味が分からずに調べてみたら

「今まで人が成しえなかったことを初めて行うこと」「前人未踏の境地を切り開くこと」と書かれていた。

なんとも嬉しい言葉だった。

いつももっと出来るんじゃないか、より完成度を高めるためには何が必要で、何をするべきか…

全ては足を運んでビロンゴで時間を過ごして頂いているお客様に真摯でありたいと、いう気持ちから

どんな事にも、今持っている時間の出来る限りを、より完成度を高めるために使ってきた。

イベントやライブ、ダンスのワークショップなど、何かやるなら、せっかくやれるなら皆様が本当に楽しく、有意義にいてもらえるために何をするべきか

と考えて3年10ヵ月過ごしてきた。

その姿が、お客様の目に破天荒な人だ、と映っていたとしたら、嬉しかった。

「頑張った先にしか見えない世界がある…」私がいちばん好きな言葉だ。

こらからもより完成度を高めるためには何ができるか、を真剣に真摯に考えて物事に取り組んで行きたいと思う。


2018,2,6(火)

『サルサ』

サルサの素晴らしさは

触れているからこそ、繋がってしまう、その感覚なのかもしれません。

レッスンを通して思う事…

レッスンを受けてきて、ダンスを楽しんできて思う事…

やはり、いずれも、サルサで知り合った人たちとは気心が知れ合う感覚で接している気がします…

生きていて、なかなか他人と触れる機会はなく、それが当たり前ですが、サルサは同じ音楽のリズムを少しだけ触れながらダンスを踊る、事となり、

自ずと相手の方があってこそ、楽しい、という感覚を覚えます。

そんな事の繰り返しの中で、繋がりの何かを無意識に感じとっているのかもしれません…

私はサルサを始めたとき、知らない人と触れる事が嫌で嫌でたまりませんでした。ですが、今となっては逆に、その触れあっているからこそ、自然と仲良くなってしまえる、その感覚がサルサのまた違う魅力なのではないかなあ…と感じています。

なんでも人はやってみないとわからない事ばかりなのですね…

思わぬ誤算…が人生をより楽しくさせてくれる。そんな事もあるんだな…と

日々、感じております。

サルサ万歳🙌


2018.2,11(日)

一生懸命になる事

本質…

自分らしさ。

どれもホント大切

時として、人は見失う生き物だと思う。

それは、頑張る、という行為に少し疲れてしまう,狭間みたいな世界観かもしれない。

何もかもが上手くいく、なんて、そんなに沢山はあり得ない…

手応えのなかった結果は、頑張り、が足りなかった訳じゃなく、

ただ、単に『狭間』だった なのかもしれない。

誰かの何かのせいにしたっていい時だってある。

それは、これからも頑張り続けるために、ほんの少しだけ脇道にそれる、という行為に過ぎない

と、

感じられるほどの強き大人になりたいです。

誰かのせいにするなんて、大人げないかもしれない…だけど大人だって逃げた道があったって悪くない…その、必ず、や、

軌道修正をして頑張り続ければ

それは、それで、二重丸◎に違いない。

人生の時計は止まることを知らない…


2018,3,8(木)

もう一度生まれ変わってもサルサのあるこの人生を選ぶと思います。

母の白血病が進行して、病状が良くなく先生から病院に呼ばれてこれからの治療法の話などがありました。

先生からの呼び出し、と聞いて母の”余命”の話だと察した私は生まれて初めて”死ぬ”という事を真剣に考え、落ち込み、

受け入れる、という作業をする事から逃げたく、色々と考えあぐねいた結果、やはり人や生きているものは必ず最期があり、それは

どのような形でも受け入れる事しかない…という結論まで心が達しました。

苦労が沢山で、それも長きに渡り、人の為に生きてきた人生でした。

でも、私の人生で”サルサ”というとてつもなく大きなものに出会い、今では幸福としか感じ得ない人生が毎日あります。

私の人生もいつか終わり、死にます。

その土壇場の時に

私はきっと、もう一度人生をやり直せるとしても、苦労の長かったこの人生を選ぶと思います。

それは私の人生にサルサとの出会いがあったから、です。

サルサは私のすべてと言っても過言ではないみたいです

ここにある生に感謝



2018,7,2(月)

今年から第1月曜日も定休日になって今日はお休みです。

普段、ダラダラと過ごす事が、食べたいだけずっとお菓子とかを食べ続ける事が、なーんにもしないで横になって意味もなくテレビを見ている事が、

なんだか、人としてちゃんとしていない気がしてが苦手として生きてきました、が

今日はその全てをしながら、ダラダラとしています。笑

普段なら、体が休みたいと言っているときは横になって体は休めて、でも頭は使える、と思い料理の勉強、ダンスの動画を見ながら研究をしよう、と臨機応変に時間を使う事を絶えず考えていますが、今日は、完全にオフみたいで(笑)そんな気もおきません。

ここ最近の暑さと週末のお店の疲れと、家の事情で、さすがのタフな私もこんな私が登場したみたいで楽しいです。

お煎餅、何枚食べたかな?

46歳になる年で、食べ物の嗜好がガラリと変わりました。前はお豆腐はあまり好きではなかったのに、今は毎日食べたいし、ネギは全くダメだったのに、

お豆腐に沢山のせて食べたいし、やっぱり年をとってきている…という自覚がありあます(笑)

最近3キロも太るほど食欲増殖中なので、食べ物の話しばかりだ。

今日深夜にサッカーがある。初めて日本がワールドカップに出場した時に居間で母と一緒に見た記憶が鮮明にある。

そんな思い出と共に、今日はビールを飲みながら見ようかと思っています。

みんなはどんな思いでサッカーをみるのだろう…


2019,3,31(月)

母が亡くなり、長くここのページに書き込めませんでした。

元気に振る舞う事が”嘘”をついてる気がして、書くことに抵抗がありました。

少し前を向かないといけない、な、と思うようになり、小さくはじめの一歩を出したいと思います…

私は”寅さん”の映画が大好きで、よく見てきました。

一人暮らしをしている時は引っ越しをすると怖くて夜、眠れなくなってしまい1か月間位、テレビで”寅さん”をかけながら寝ていた事を思い出されます。

なんだろな…心がほっくりするんだと思います。人は怒ったり喧嘩したりするものだと思います、そういう事がコミカルに表現されていて、寅さん自体を好きになってしまうんだと思います。第一回目の映像があってそのナレーションがたまらなく寅さんらしくて、『 心が動く… 』という気持ちになりました。

よし、私も頑張ろう!

時にダメダメな私も、寅さんもダメダメでもなんだか、それでいいように感じてしまえるので、

よいと、してあげよう

http://youtu.be/fToTDHqEco0


2019.6.14(金)

ここ最近、ママに会いたくてよく、深く落ち込み気味だ私にとって最愛の人だった、という事を思い知る

そんな気持ちをはぐらかす為に元気なフリをして耐え忍んでいる様に感じる。

まず、ダイレクトにママがこの世の中に存在をしていないんだ、という事がいたたまれなく、可愛そうで切なくなる。

母はよく"人はいつか死ぬという言葉を使っていた

母の言っていた、その世界が母に訪れてしまった事がなんとも現実から目をそらしたくなる。人は皆平等必ず死が訪れる。それは最愛の人も自分の身も一緒だ。頭ではわかっていてもなんとも悲しくて落ち込んでしまっている浴びるほどお酒が飲みたい


2019,8,9(金)

楽しそう…見ていてこっちがニコニコしてしまう キューバンダンスを初めてこんな風に遊びのようにこのリズムを踊れたらなぁ…と思ってきた。

そしていつも、ダンスのレッスンをみんなに伝える時に、身体で”音”を”リズム”を表現して!と言っている。まさにこんな感じな事が言いたいんだと思う。

思わず息を吞む…それも肩のチカラを抜いて息を呑める。一人の人間の身体で表現を出来るんだから、人の体は凄い。

こんなにも素晴らしい世界をもっと沢山の方へ届けたい。キューバの音楽は人の気持ちを心を明るくする力が秘められている。

ここに来て、私自身のスキルアップを探求しようと思う。教えてくれる人がいない、試行錯誤で動画の中から自力で学び落としていく他ない。

その作業はとてつもなく心が折れる作業で、諦めがちになる…レッスンを受けられることを望む(笑)

先を進むものに道はない。自分の後ろに道ができるものだ。自分よ強くあれ!!!

https://www.instagram.com/p/Bs2EQyQBzmp/?utm_source=ig_web_copy_link


2019,9,15(日)

自分が自分じゃダメなんだ…と、傷つく事があって、それを反発せずにそのまま受け入れてしまって、どうしたものかと立ち止まってしまっていた、そんな中

小さい時からの同級生が、『青山、子供を連れてビロンゴに行っていい?』『そういうお店がある、って見せてあげたいんだよ』と電話をくれて、来てくれた。その何時間後に歴代のスタッフだった、当時群大生で結構厳しく育てた子が、『マサミさんお久ぶりです、近くに仕事で来たので寄りました』と少しハンサムにそして頼もしくなって顔を見せに来てくれた。ビロンゴを慕って来てくれる人がいる、愛情をもって厳しく育てたスッタフが成長した姿で会いに来てくれる…

『あー 私じゃダメじゃないかもしれない…』とすーと気持ちが軽くなった。人に届かない思いもある。だけど届く思いもあるんだなあ…と思った。

良くも悪くも自分の思考している事が全てに反映される。思考していない自分にはならない。なるべくポジティブに物事を捉えようとしているつもりだけど、

たまに落とし穴に落ちてしまってなかなか地上に出られない時がある。でもそんな時必ず落とし穴から一人では出られないでもがいていると、人が手を差し伸べて引っ張り上げてくれる。46年間の中で何度となく、人に救われてきた…

私は人に温かく接していられてるか?人を大切にしているか?思いやりをもって接しているか?いつも自分に問いかけながら生きてきた。

どこまで行っても不完全な自分が存在していて、反省とか自分を責めてへこんだり、落ち込んだりしながら日々暮らしている。きっとみんな、そうして生きているんだろうな…と思う。こんな時大人はお酒を飲みに外に出ていくんだろうな(笑)

結構、落ちてるな…(笑)鏡の前でにっこと笑ってみようかな


2019.9.25(水)

午前2

酔っ払いの想い♡

私のサルサの世界、

ただただ音が向こうからやってくる

その音が存在をしている限り、

私はそれを答えるほかない

心が体が反応をしてしまい、

体の中の血がいつもよりも早くグルグルと回っている感覚に陥る

なぜ、この世界にこの音楽がこのリズが存在していてくれたのか

素晴らし過ぎて泣ける

こんなに愛せることがどれだけ幸せな事なのか、と思い知る。

"絶対はない、と耳にする

しかし、この私のサルサにおける感覚は間違えのない、"絶対だ。

あのリズムよ、存在をしていてくれて本当にありがとう。

全てを持っていく

愛されているという感覚が

愛されているという実感が

頑張れるパワーを与えてくれる

まるで宇宙にまでも飛んでいけそうに


2019,11,4,(月)

母は72年という短い人生でパッと散った。

私にあまり長いコト苦しみを与えずこの世からいなくなった…

会いたくてたまらない


2020,2.25(火)

“ちょー酔っ払いの巻”

人に媚びるな

自分を磨け

揺れてもいい、だけど

決して見失うな

愛の奥深を知っている人間がこの世の最強だと思う

ちょー酔っ払いの巻

いつの世も、せちがない世の中な訳で光があたるもあたらないも、そこには若干のズルさが存在をしていて、そうすると全てが真っ暗に暗黙となり、空虚感だけが到来する

と言いつつも言っていながらにして、それは言い訳と化してしまう

この世は"酒だけが良き理解者で、実にどの方もみんな孤独とともに生きているのではなかろうか


3月10日(火)

今日みたいな空

今日みたいな空の色を見上げると

天国に行った死んで亡くなってしまったひとの事を想う

今日のような空の感じがそんな感覚を私に運んでくる

亡くなったひと達は今どんな感じなのだろうか

穏やかにあの空の中にいて、暮らしいるのだろうか

私はよく空を見上げるが、今日のような空は空全体に色と空気感に存在感があって天国に行った沢山のひと達が なぜか見守ってくれているような感覚になる、そんな空だ。

いつでも人に温かく優しい人でありたいと胸に去来する、そんな思いを馳せる


2021,9,30(木)

コロナ禍になりどの方も少し嘘をつきながら、暮らしているのだと思います。

約2年前、新型コロナウィルスが世界を襲った。否応なしに地球が繋がっていることを改めて認識し、治療薬のない病気に世界中が震撼することとなった。

人は心を痛め、事態も状況も変わった。

きっと多くの方が強くはいられなかったんだと思う。その弱さに負けてしまう人、打ち勝つ強さを持てた人。二分した。人を信じる事さえも奪ったコロナウィルス。人が何か辛いことがあった時、その人の背中をさすってあげる。そんな大切な行為の時にでさえ、躊躇する時勢が、人類の中に到来した。

私事で言えば、一番大切なことが、”夢”だった

だけど、その”夢”が一番大切ではなくなってしまった気がして、

その情熱の量が半端なかった分だけ、そうなってしまった自分に出会うことが、知る事が辛い。

こらから先どんな生き方をしていったらいいのか、わからなくなってしまった…

一度消えてしっまた火は、考えを改めようとしてもなかなか手ごわくて、この様な心持ちの自分を持て余しています…

ここで諦めてしまったら、きっとコロナに負けた、ということになるんだな…と最近は思いながら生活をしています。

私はこの世の中でサルサが一番大切!と豪語して突っ走ってきました。

この3年の中で父、母の死、コロナ、と人生観を考えてしまう事の嵐で、50歳を迎えようとしている私は少しゆっくり生きてみたくなったしまった…

母の死後、花が大好きな父に、脳梗塞で身体障害者になった父は自分では買い物にも行けず、花を植える事もできなかったので、少しでも笑って欲しくて、少しでも、気持ちを晴れやかにしてあげたくて、忙しくて、花を庭に植えている余裕なんてないのに、それでも父の座っている所から、花が見えるように植え、デイサービスに行く時と帰りに玄関の花を見られように、必死に植えていた。

父が亡くなりもう花を植えなくてもいいのに、今はその花植えがとても気持ちの落ち着く私にとってかけがえのない作業になった。花を愛し始めるのは、年を取った証拠なのかな…とおもいもするが(笑)

人生の目標がはっきりしていた私がこれから先どう生きていくのか、

コロナに負けてしまうのか、はたまた、ちゃんと立ち上がりまた歩き出すのか乞うご期待であります。

きれいごとを言えば皆さんもお元気で…というところなんでしょうが、だけど、そんなに人の人生は容易くはないのだと思います。助けてあげたいし、助けてほしい

パパお誕生日おめでとう、私を産み育ててくれて本当にありがとう。

感謝しています


2021.12.22(水)

私はさみいのが、大っ嫌いだ!

そう気づかせてくれたのは

15歳の愛犬のそらさんだ

彼は必ず私が帰ってくるとお家にいて

お出迎えをしてくれる、

当たり前のように家にいて、お迎えをしてくれる。当たり前に待ってくれている人がいて、それを需要している私の存在がある。

絶えず誰かを必要としている自分に気がつく

寂しがり屋とは、あまり大声で言っては周りの人へ迷惑をかけそうで、言えないでいたから自分自身がさみしいのが大っ嫌い!ということを知らなかった

だけど、愛犬のそらさんに自分自身を教えてもらうことになった。

さみしいのが大っ嫌いだ!

だからこれからも、人を必要として

生きていこうとしよう!

なるべくなら孤独ではないほうが

豊かな人生に決まっている


2023.7.13(水)

【命】について考える

友人があと2週間の命です、とお医者さんに言われてから1ヶ月が過ぎる

そして、阿部元総理大臣は元気な姿から亡くなられる時間まで短い時間で亡くなってしまった。

明日があって当たり前で生きている、

命は昨日みたいに今日があり、明日もまた生きてる、と、そういう心理の中で暮らしているのだと思う。

だけど、はたとして、そうではない、ということを考える、今です。

誰彼にもコントロール出来ない一粒の生命体

どの様に暮らし、どの様な日々を送り、生きて行くのか、を見つめ直したい思いです。

終わりを観て生きるのは、おそらくとてつもなくパワーを使いながらの生活を苛まれると思う、だからボンヤリ何も変わらない日常に感謝しながら生きてきた、

しかし、そうではなく、自分の持っている【命】について見つめ直し、考える状況が目の前に現れました。

確かに今までも考えてはいたと思うが、もっとより深く考え直したいと思っています